こんにちは、青夏城です。
ようやく、ようやく挑戦することが出来ました。
蒸しクッキー
虫でなくて、蒸しクッキー。
きっと世界のどこかに両方足したものがあるかもしれませんね。
それはともかく、焼かないお菓子にこだわり蒸しパンを作ってきましたが、ようやくたどり着きました。
焼かないドーナツをドーナツと呼ぶなら、焼かないクッキーをクッキーと読んでも全く違和感なし!のはず。
焼いて作るクッキーと同じレシピで生地を蒸しました。
今回は卵を使用していますが、これから使用しないレシピに挑戦していきます。
材料と成型までは焼くクッキーと同じです。

材料
130g 小麦粉
30g 砂糖(甜菜糖、きび砂糖)
30g水グレープシードオイル
1個 卵
ひとつまみの 塩
好みでくるみなど20〜30g
作り方
生地を作る
お鍋に水を入れて沸騰させる
お鍋の大きさに合わせてクッキングシートを切り、成型した生地をのせる
網を敷き、クッキングシートごと網の上にのせる
蓋には布などを巻いて水滴が落ちないようにし、
蓋を閉めて弱火(優しく沸騰するぐらい)で約5分
火を止めて3分程して取り出す
火加減は調整してください。
薄いので10分も蒸す必要はないです。
蓋に布をする方はお気を付けて。
蒸しクッキーの味は
想像していたよりクッキーと受け入れられる気がしました。
というのも、ねっとりするわけではなく、小麦のぎっしり詰まった感じがして固いクッキーが好きな方や小麦粉が好きな方には向いているのではないかと思います。
どちらにしろ賛否両論だと思いますが、100度を超えない調理方法で作るクッキーが出来て個人的には大満足です。
ただ、重曹などを入れた方が量が多くなるところが良いかもしれない、とも思いました。
感想お待ちしています。
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