こんにちは、青夏城です。
蒸しクッキーに続き、ひらめいたビニール袋蒸しパン。
ビニール袋でお菓子をつくるというのはもう一般的になっていますが、
袋でモミモミして、型に入れるか、成型して焼くということ流れです。
しかし!
防災の時だったらいかに洗い物をださないか、という観点で調理をします。
そんなことを考えていたら、以前行った袋炊飯を思い出しました。
それだ!
ビニール袋でそのままお菓子を作れないだろうか?
これは新しいお菓子の時代だ、と。
脳内には朝日がさして来たような高揚感。
早速試しました。
今回は始めから動画作成を開始。
私はゴミが出るのが嫌なので、ビニール袋でお菓子は作ったことがありません。
防災用に袋は用意してあるものを使いました。
ダイソーのものです。
レシピ
基本
50g 小麦粉
ふたつまみほど 塩
1g 重曹
50㎖(g) 豆乳
20㎖程(大さじ1) 酢
3切れ分程 りんご
今回はりんごを入れるため、砂糖を入れていません。
好みで砂糖は30g程入れるといいと思います。
甘いのが苦手な方は20gなど調整してみてください。
このレシピ、基本ができればアレンジ自在なんです。
作り方
現在動画作成中
①袋に粉類を入れて振って混ぜる(初回忘れてました)
②液体を計って①に入れる
③大体混ざったらりんごを入れてもみもみ
④少し空気が入るようにして袋を閉じ、念のためもう一枚袋に入れる(閉めなくてもいい)
⑤鍋に水を入れて沸騰したところに④を入れて、蓋を閉めて弱火で沸騰する音が聞こえるぐらいにして約10分
私はお鍋の大きさの関係で、蓋を閉めると底にビニールがついてしまうことが気になったので、
アルミホイルを途中で敷きました。
もし挑戦される際には火加減やビニールがお鍋についてしまうことなどに注意が必要です。
結果
袋のままもみもみしてから蒸しパンが出来る!という結果でした。
大満足です。
夫に言われたのは、防災でお菓子は作らないだろ、ということでしたが
もしかしたら小麦や砂糖が余ってできるかもしれないですからね。
お菓子の探求心を抑えられず、今回の蒸しパンを作りました。
お鍋の蓋が閉まらないことや色んな不安(笑)を考えると、
普通に網を敷いて何かしら型に入れて蒸しパンにすれば良いです。断然。
コメント