秘密にしたい「ビーガン・チョコ風お豆腐ケーク」(乳製品、卵、BPなし)

今回は防災用に買っておいたココアパウダー(賞味期限切れてます…)を使ってチョコ風ケーキ作りました。
(タイトルがケークとあるのは、入力したときにたまたまそうなって、気に入ったため)


お豆腐ケーキを作った経緯は・・・

パルシステムの重鎮されているお豆腐を初めて買い、賞味期限は1か月だけれども食べきれる自信がなかったので半分の150gを使ってお菓子を作ってみました。

今までお豆腐スイーツはほとんど試したことがなかったのですが、今回の大成功には驚きました。
グッジョブお豆腐、材料、自分!

私のブログを少し読まれている方ならわかるかもしれませんが、アレンジ自在なのでこのレシピはケーキにもなるし、ブラウニー、カップケーキ、蒸しケーキなど色々な名前のお菓子に変えることができる無限のレシピです。自分で驚いて嬉しく思っています。

本物にこだわらなければ、最近は形や見た目で本物の名前を語るお菓子になれるものです。
特に制限されたレシピはそうなります。
例えばドーナツが挙げたもののことを言うなら、焼きドーナツはドーナツなのか?となります(゜゜)

というわけで、おいしすぎたので秘密にしたいレシピです。
もちろん材料によって味は左右されると思います。

最近油を使わないお菓子ばかりつくっていたので、油を生地にいれるお菓子の食感を新鮮だと感じました。

note シンプルスコーンレシピ↓

https://note.com/aoihoshi13/n/ne04467c72b87

目次

チョコ風ケーク材料

油を入れているので表面はサクッと、中は驚くほどしっとりします。

小麦粉 約110g
重曹 4g
砂糖 30g 甘いのが好みの方は60gに、適宜調整
ココアパウダー 35g(砂糖入り、一般的な牛乳に混ぜるタイプ)
塩  ふたつまみぐらい
お豆腐 150g
油  大さじ3
お酢 約25ml

防災用に買っておいたココアパウダーは森永のものです。


①ボールにお豆腐と油を入れて、泡だて器でよく混ぜます。
機械ではないので豆腐が滑らかになりませんが、これ以上は混ぜられないというクリーム状に丁寧に混ぜます。(大体で大丈夫です)

②1に砂糖と塩、お酢を入れて再度よく混ぜます。

③2に小麦粉、重曹、ココアパウダーを入れ、少し粉のみを混ぜるように散らし、
ゴムベラで切るように混ぜます。(ふわふわにするためグルグルしない)
ふるいたい方はふるっておいても構いません。

④全体が良く混ざったらお好みの器に入れて、
180度で約10分、170度で約13分焼きます。
(180度で20分ほど焼いても問題なしです)

今回は陶器のタルト皿を使用しているので平らな形になっています。
カップケーキ型でも約20-25分で焼けることが多いです。

贈り物用のときは個別の方が形も素敵ですね。
自宅ようでしたら簡単に済ませたい方はタルト皿、
スクエアケーキ型などに直接入れた方が楽ですね(‘ω’)ノ

⑤竹串、ナイフなどを生地の真ん中に入れて、
どろっとしたものが付いてこなければ焼けている証拠です。


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この記事を書いた人

青夏城(ao natsuki)
防災していたらキャンプができるまでになりました。
興味のあることは生活に向き合うこと。
持続可能でシンプルな生活スタイルを模索しています。
みんなが笑顔で青い星地球での生きるを大切にできるようにとブログを始めました。

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