「辿り着いた日本の米粉マフィン」ビーガン、アレルギー、グルテンフリー、環境

辿り着いた日本のマフィンとはなんぞや

ということで、お菓子大好きな私、青夏城が今回紹介するのは
日本で揃えられる材料を使ったマフィンレシピです。

私は面倒だと言われるほど考えるのが好きです。
そんな風に考えていると出てくるのは食べなければいいという選択肢ですが、
お菓子を食べるのも作るのも好きな私にその選択はない・・・。

お菓子作りに小麦粉を使うことはかなり少なくなりました。
小麦粉の方が米粉より扱いやすいですが、グルテンのことや食べた後の個人的な調子に意識を向けてわかるようになってからは米粉を使うようになりました。

何しろ日本を育てる穀物ですからね!

目次

辿り着いたマフィンレシピ

材料はこちら

米粉  150g
大豆粉 30g
砂糖  40g前後
重曹   1g
ベーキングパウダー 5g

塩  少々
豆乳 110g
油   55g
レモン(酢) 小さじ2又は大さじ1


①上段のものを合わせ泡立て器で良く混ぜる。
②下段のものを良く混ぜ合わせる。
③①に②を入れて良く混ぜる。手早く満遍なく。
④型に入れる。
⑤予熱した170度で20〜25分焼く


数多くのレシピを試して自分でアレンジしたレシピです。
個人的には砂糖40gは甘い方かと思いますので、30〜35gでもいいと思います。
甘くないものに慣れている方は砂糖少なめをお勧めします。

★粉類も他の材料も自分の好きなものを使うことができます。
ただ、小麦粉の場合はグルグルしないでふわっとサクッと混ぜます。
甘さ控えめですので調節してください。

★ココアパウダーや抹茶パウダーなど入れるときは5g前後お好みで大豆粉と量を調節するといいです。

★お好きな具を入れられます。チョコチップ、お芋、りんご


重曹だけでは膨らみがうまく膨らまなかったり、
豆乳ヨーグルトだけだとちょっと割高で乳酸菌は消えてしまう・・・。


ただ、楽なところはグルテンを気にせずにある程度グルグル混ぜて簡単に出来ることです!
重曹を入れているので、混ぜすぎないようにです。
重曹なしでも作れますが、やっぱり重曹とレモン(酢)を入れることで膨らみや食感が異なります。

このレシピが私にはドンピシャでした。
膨らみ、サクフワ食感、見た目・・・
きのこのように膨らんだ形、割れ目、うっとりです。

辿り着いた米粉の抹茶マフィン

「何で?」米粉レシピあれこれ

米粉のレシピというとありがたいことに、今ではとてもたくさんのレシピがあって人の知識や挑戦に感謝感謝です。

しかし。

気になる方は気になるであろうことがあるのです・・・。
アレルギーや主義、地産地消など色々あります。私のは挑戦でもあるし、国産のものを使用したいという気持ちからです。食の元は農業ですからね。


例えば
ナッツ系のアレルギーや輸入品に抵抗がある人はアーモンドは使えないし、
ビーガンにバターやはちみつは使えないし、
ココナツオイルは高いし、
卵は・・・まあ、各々理由があると思います。
ちなみに私は地元の平飼いの有精卵を頂いています。


こんな感じで食に対して多くの考え方があります。
私が伝えたいのは、日本の食、人々の健康の食事、食べ物についてです。


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この記事を書いた人

青夏城(ao natsuki)
防災していたらキャンプができるまでになりました。
興味のあることは生活に向き合うこと。
持続可能でシンプルな生活スタイルを模索しています。
みんなが笑顔で青い星地球での生きるを大切にできるようにとブログを始めました。

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